症例写真

40代/ 男性

水疱の出現にて気づいた2型性器ヘルペスの一例|東京・性病検査・安い|銀座ヒカリクリニック

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性器ヘルペス(単純ヘルペス2型)

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性器ヘルペス(単純ヘルペス2型)

エピソード

性器ヘルペス(単純ヘルペス2型)

40歳代男性
【病歴】10年来の付き合いのあるパートナーと4日前にコンドームを用いない性行為を行い、翌日から水ぶくれができました。かゆい気がするんです。時折痛みもあります。熱は出ませんでした。
【診察】診察では陰茎基部右側に3,4箇所の潰瘍と1箇所の水疱が認められました。(Before)
【経過】単純ヘルペス特異抗原検査2型で陽性を示し、バラシクロビル10日間、ビダラビン軟膏が処方されました。1週間後に症状はほぼ完全に軽快しました。(After)

【専門医の解説】
性器ヘルペスの典型的な症状は陰部潰瘍、鼠径リンパ節の痛みを伴う腫れ、そして本症例のような水疱(水ぶくれ)です。検査では水疱を針でつつき、浸出液をプレパラートに乗せて、固定液をかけてラボに送ります。発熱を伴うとさらによくある症例です。

【患者様のお声(銀座ヒカリクリニック 口コミ)】
得体のしれない水ぶくれが急にでき、困っていたところ専門医の先生に診てもらい、検査で陽性が出てお薬が出され、速やかに完治しました。助かりました。2型は再発が多いと効くので、今後も気を付けて生活を送りたいと思っています。ありがとうございました。

記事監修

院長 剣木憲文(けんのき のりふみ)

医師、医学博士
日本性感染症学会認定医
銀座ヒカリクリニック院長

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