症例写真

40代/ 男性

微小な潰瘍に対して、ペア血清抗体で診断のついた性器ヘルペスの一例

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閲覧注意

この写真には性器の描写が含まれております。
18歳未満の方は閲覧をご遠慮ください。
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微小な潰瘍に対して、ペア血清抗体で診断のついた性器ヘルペスの一例

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微小な潰瘍に対して、ペア血清抗体で診断のついた性器ヘルペスの一例

エピソード

性器ヘルペス

40歳代男性 風俗利用者
2,3日前から性器にただれがあり、心配である。
診察で、微小な潰瘍を2つ認めた(画像1)。
単純ヘルペスCF抗体のペア血清をしたところ、直後で4未満、3週間後に16があり、性器ヘルペスの診断に至った。
*陰部潰瘍が軽症の場合、特異抗原検査が有効でないため、診断が難しい事が多い。
→もし今ヘルペスの疑いがあり、なかなか病院に行きづらい状況にいらっしゃる方は、まずはご相談だけでも構いません。お気軽に銀座にお越しくださいませ。

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