20代/ 男性
尿道に再再発を来した尖圭コンジローマの一例
診断 尖圭コンジローマ
Before
閲覧注意
この写真には性器の描写が含まれております。
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After
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Before
エピソード
尖圭コンジローマ
20歳代男性 海外赴任時に不特定多数との性行為を経験した。
尿道口のイボに気づいた。尿検査ではクラミジアを検出し、白血球が31-50/1視野で上昇していた。
尿道のコンジローマ(Before)は2週間で消失(After)したが、さらに2週間後に同部位に再発した(Before1)。2週間の治療で消失し、3か月後に再再発した(以降、画像なし)。再び2週間の治療で消失。その3か月後に冠状溝に他部位再発を来した。それも2週間の治療で消失した。
→もし今、性器にできものなどがあり、なかなか病院に行きづらい状況にいらっしゃる方は、まずはご相談だけでも構いません。簡単にできるWeb予約をお勧めいたします。
*尖圭コンジローマの治療費は、液体窒素による凍結療法(初回¥9,350、2回目から¥6,050)、ベセルナクリーム¥7,260(1週間分)、ヨクイニン(漢方)¥2,200(1週間分)であり、治療期間は1週間~2,3か月程度でございます。
*液体窒素およびベセルナクリームの副作用には陰部潰瘍、紅斑、びらん、表皮剥離、浮腫等、ヨクイニンの副作用には発疹、発赤、かゆみ、じんましん、胃部不快感、下痢など報告されております。このような症状が出た場合はすぐに担当医師へご相談ください。
*治療の効果や副作用には個人差がございます。
【謝辞】
画像掲載をご承諾いただきました患者様には大変感謝申し上げます。
【注意書き】
治療効果および療養期間には個人差がございますので、症例画像はご参考程度にご覧くださいませ。