30代/ 男性
包皮小帯に3mmの尖圭コンジローマを見つけた一例
診断 陰茎包皮小帯の尖圭コンジローマ
Before
エピソード
陰茎包皮小帯の尖圭コンジローマ
30歳代男性 既婚
3,4週間前からできものがあり受診された。陰茎包皮小帯部に3㎜程度の赤い毛細血管を豊富に含む結節が認められ(画像1)、尖圭コンジローマの診断。ヨクイニン、ベセルナを投与し、6週間でほぼ消失した。
→もし今、性器にできものなどがあり、なかなか病院に行きづらい状況にいらっしゃる方は、まずはご相談だけでも構いません。簡単にできるWeb予約をお勧めいたします。
*尖圭コンジローマの治療費は、液体窒素による凍結療法(初回¥9,350、2回目から¥6,050)、ベセルナクリーム¥7,260(1週間分)、ヨクイニン(漢方)¥2,200(1週間分)であり、治療期間は1週間~2,3か月程度でございます。
*液体窒素およびベセルナクリームの副作用には陰部潰瘍、紅斑、びらん、表皮剥離、浮腫等、ヨクイニンの副作用には発疹、発赤、かゆみ、じんましん、胃部不快感、下痢など報告されております。このような症状が出た場合はすぐに担当医師へご相談ください。
*治療の効果や副作用には個人差がございます。
【謝辞】
画像掲載をご承諾いただきました患者様には大変感謝申し上げます。
【注意書き】
治療効果および療養期間には個人差がございますので、症例画像はご参考程度にご覧くださいませ。