症例写真

50代/ 男性

アトピー性皮膚炎の注射を中止し、劇的に治療が奏功した尖圭コンジローマの一例|東京・性病検査・安い|銀座ヒカリクリニック

Before

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陰嚢部の尖圭コンジローマ

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陰嚢部の尖圭コンジローマ

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エピソード

陰嚢部の尖圭コンジローマ

50歳代男性
【病歴】元来アトピー性皮膚炎が持病にあり、2年前からデュピクセント(一般名:デュピルマブ)の皮下注射をしていました。3か月前にイボを自覚し、他院性感染症内科にておそらくコンジローマであると指摘されましたが、治療が難しいと言われ当院を受診されました。
【診察】診察では陰嚢に多数の、10個程度の尖圭コンジローマを疑う結節を認めた。(Before, 画像1)
【診断】尖圭コンジローマの診断で、液体窒素、ヨクイニン、ベセルナクリームを用いて治療が開始されました。またデュピクセントは感染症を悪化させる可能性が高いと考えられたため、かかりつけ皮膚科の先生にご相談し、中止する事をお願いしました。その後週に1回ずつの診察、液体窒素の実施により、またヨクイニン、ベセルナクリームも継続しておよそ1か月で完全にすべての結節が消失しました。(After, 画像2,3)

【専門医の解説】
アトピー性皮膚炎などの自己免疫性疾患は難治性である事が多く、様々な新薬が開発されてきています。本症例で投与されていましたデュピルマブ(デュピクセント)もその一つで抗体医薬という群に含まれる新薬です。アトピーによる過剰な免疫機構による炎症に対して、とても良く薬ですが、自分の免疫を抑える事で、一方コンジローマなどのウイルス感染を原因とするイボの悪化を来してしまう可能性があると考えています。本症例以外にも類似症例をいくつか経験しています。すなわち、免疫にかかわる薬の投与を控える事で、コンジローマの治療が劇的に奏功するのです。

【患者様のお声(銀座ヒカリクリニック 口コミ)】
私はアトピー性皮膚炎の他に喘息も患っており、他の方よりもアレルギーを起こしやすい体質であるとかかりつけの医師から言われています。2年前に新薬が出て、それを試し、どんな薬でも治りにくかったアトピーや喘息の症状はピタリと治まりました。しかし、今回私は、長期のパートナーはいましたが風俗に行くわけでもないのに性病のコンジローマになってしまいました。おかしいなと思っていると、院長先生から新薬が悪さをしている可能性がある、とご指摘いただき、それを中止する事でコンジローマの治療はほんの2,3か月でうまくいきました。改めて、性病専門のクリニックを選んでよかったと思いました。

記事監修

院長 剣木憲文(けんのき のりふみ)

医師、医学博士
日本性感染症学会認定医
銀座ヒカリクリニック院長

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