20代/ 女性
尖圭コンジローマの診断に納得されずセカンドオピニオンに来られた一例|東京・性病検査・安い|銀座ヒカリクリニック
診断 膣前庭乳頭腫症(正常構造)
Before
エピソード
膣前庭乳頭腫症(正常構造)
20歳代女性 会社員 パートナーは一人で、付き合ったばかり、ゴムなし性交
2か月前にコンジローマの疑いを指摘され、ヨクイニン、ベセルナによる治療を行ったが、イボに変化がなく、周囲は炎症でただれた。梅毒やヘルペスを疑われ検査をするも陰性。本当に尖圭コンジローマなのかセカンドオピニオン目的に当院を受診された。
診察では膣前庭部5-7時方向に乳頭腫が認められた(図1,2)。膣前庭乳頭腫症の診断とし、治療中止を指示した。
*尖圭コンジローマが治り、膣前提乳頭腫症が残る場合もあるため、必ずしも前医の診断が誤診であるとはならない。
記事監修
院長 剣木憲文(けんのき のりふみ)
医師、医学博士
日本性感染症学会認定医
銀座ヒカリクリニック院長
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メディア(取材)
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