40代/ 女性
前医でコンジローマと診断も、当院で診断が覆った一例|東京・性病検査・安い|銀座ヒカリクリニック
診断 膣前庭乳頭腫症(正常構造)
Before
エピソード
膣前庭乳頭腫症(正常構造)
膣前庭乳頭腫症 40歳代女性 会社員
4,5日前に婦人科健診で尖圭コンジローマの可能性があると言われ、前医でベセルナが処方された。2回塗ってみたがあまり変化があるようには思えず、セカンドオピニオン目的でご来院された。
両側小陰唇には突起が散見され、尖圭コンジローマの結節は認めなかった。視診で膣前提乳頭腫症の診断。ベセルナによる治療は中止するよう指示した。
*尖圭コンジローマが治り、膣前提乳頭腫症が残る場合もあるため、必ずしも前医の診断が誤診であるとはならない。
記事監修
院長 剣木憲文(けんのき のりふみ)
医師、医学博士
日本性感染症学会認定医
銀座ヒカリクリニック院長
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メディア(取材)
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