20代/ 女性
ピンサロの指入れにより外陰部、肛門周囲、子宮頚部尖圭コンジローマを発症した一例|東京・性病検査・安い|銀座ヒカリクリニック
診断 クリトリス周囲、膣前庭部、左大腿内側部、膣壁、子宮頚部の尖圭コンジローマ
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エピソード
クリトリス周囲、膣前庭部、左大腿内側部、膣壁、子宮頚部の尖圭コンジローマ
20歳代女性 ピンサロ勤務歴10か月 週4日勤務、1日9名接客。
一昨日レディースクリニックを受診し、尖圭コンジローマを指摘されたが、治療が不可であり、当院での治療を希望された。全体的にアトピー性皮膚炎が見られ、掻きむしり痕が見られた。尖圭コンジローマのイボは、クリトリス周囲、膣前庭部、左大腿内側部、膣壁、子宮膣部などに無数に認められた(Before、画像1,2)。膣壁及び子宮頚管部の病変に関しては横浜のクリニックをご紹介し、レーザー治療を受けていただいた。外陰部の尖圭コンジローマに関しては、ヨクイニン、ベセルナ、液体窒素による凍結療法を行い、完治。その後肛門周囲に再発を認めた(画像3,4)が、最終的に半年後にすべてのイボが消失した(After、画像5)。
その他、初診時の症状・検査にて、のどクラミジア、細菌性膣症等も認められ、同時に治療を行った。
【謝辞】
画像掲載をご承諾いただきました患者様には大変感謝申し上げます。
【注意書き】
治療効果および療養期間には個人差がございますので、症例画像はご参考程度にご覧くださいませ。