30代/ 男性
カンジダ性亀頭包皮炎および尖圭コンジローマを合併した一例|東京・性病検査・安い|銀座ヒカリクリニック
診断 カンジダ性亀頭包皮炎、包皮に尖圭コンジローマ、細菌尿・膿尿
Before
エピソード
カンジダ性亀頭包皮炎、包皮に尖圭コンジローマ、細菌尿・膿尿
30歳代男性 MSM:男性同性間性的接触者、肛門性交挿入する側(女性とはしない)
身長174㎝ 体重135㎏
2,3年前から糖尿病境界型の診断で、投薬は不要と言われている。
1年前から包茎の皮が、かかとが割れるみたいになっている。最近はしこりもなる。尿の出が悪い、白い膿が出る。皮をむくのが痛い。排尿時に染みる。
包皮には多数の亀裂が見られ、尖圭コンジローマの結節が認められる。
ペニスのぬぐい検査にて、カンジダ(+)、グラム陽性球菌3+、グラム陽性桿菌1+であった。
尿は細菌尿(3+)であり、膿尿(白血球数3-5/視野)、淋菌およびクラミジアは陰性であった。マイコプラズマの検査は希望されず。
液体窒素およびベセルナクリームによる治療を数回行った後に、通院を自己中断された。
*亀頭炎の治療費は¥3,960でございます。
*治療薬の副作用には、発疹、発赤、そう痒感、刺激感、皮膚炎、など報告されております。このような症状が出た場合は担当医師へご相談ください。
*治療の効果や副作用には個人差がございます。
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【謝辞】
画像掲載をご承諾いただきました患者様には大変感謝申し上げます。
【注意書き】
治療効果および療養期間には個人差がございますので、症例画像はご参考程度にご覧くださいませ。
記事監修
院長 剣木憲文(けんのき のりふみ)
医師、医学博士
日本性感染症学会認定医
銀座ヒカリクリニック院長
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メディア(取材)
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