- 1泌尿器科から来られる性感染症の患者さんとは
- 2泌尿器科クリニックに行くデメリットとは?
- 2-1一般泌尿器科は、「保険診療での制限」が多い
- 2-2「治る薬を出してもらえなかった」
- 2-3「のどの検査ができない」事が多い
- 2-4「おりものの検査ができない」事が多い
- 2-5保険診療では、「液体窒素の治療」が苦手な事が多い
- 2-6「プライバシーへの配慮」が欠けている事が多い
- 2-7膀胱炎患者さんには培養はするが「PCRはしない」傾向
- 2-8「経験の浅い先生」もいる。
- 3泌尿器科クリニックに行くメリットとは?
- 3-1「慢性前立腺炎」の診療が強い
- 3-2「前立腺肥大症」の診療が強い
- 3-3「血尿」の精査ができる
- 3-4「神経因性膀胱」などの検査や治療ができる
- 3-5「包茎手術」ができる
- 3-6「緊急疾患への対応」ができる
- 4泌尿器科クリニックに行くメリット・デメリットのまとめ
- 5結局、性病になったら何科に行けばいいの?
- 6おまけ:信用できる泌尿器科クリニックはココ!!
今回のテーマは少し踏み込んだお話をします。これは決して泌尿器科の先生を批判するものではありません。ただ、私たちが専門とする性病の診療において、患者様方にとって正しい知識を身に着けた医者が、情熱を持って診療すべきであるにもかかわらず、なかなか一般の診療所、一般診療のシステムでは対応ができず、患者様方が路頭に迷ってしまっている現状があるという事実を知っていただきたいのです。
1泌尿器科から来られる性感染症の患者さんとは
当院は性感染症専門のクリニック、いわゆる性病クリニックなので、男性患者さんのうち、泌尿器科クリニックを受診された後に来られることがあります。どのようなタイプの患者さんが多いかと言うと、以下の通りです。
-
泌尿器科で納得できず当院を受診された患者様
- 保険では「マイコプラズマ・ウレアプラズマの検査」はできないと言われた。
- 「喉の検査」はできないと言われた。
- 「おりもの」の検査はできないと言われた。
- 「液体窒素の治療」はやっていないと言われた。
- 液体窒素の治療を一瞬しかやってもらえなかった。
- 先生に(看護師に、薬剤師に、受付に)心無い事言われて傷ついた。
これらはどれも本当に多い例です。それでは一つ一つ丁寧に見ていきましょう。
2泌尿器科クリニックに行くデメリットとは?
2-1一般泌尿器科は、保険診療での制限が多い
全国には様々なクリニックがありますが、泌尿器科クリニックは保険診療をしている所が多いと思われます。保険診療は全国民一律に、最善の検査や治療が行える素晴らしい制度です。しかし、一方で、医療費のひっ迫、医療費は有限であるというのも現実であり、過剰な検査や治療は真っ先に削られてしまいます。削られた場合、被害を被るのはクリニック側です。国が不要と考えている検査をしてしまったら、クリニックがその責任を負う事になります。持ち出しになり、赤字になるわけです。
例えば、性感染症で言えば、パートナーが性病なので、ご自身も検査を希望するという場合や、性感染症ドックのように症状が無くてもパートナーが変わったのでまとめて検査がしたい、という要求に対して、保険診療では対応することができません。その点、自由診療はまさに自由であり、基本的には患者さんが望む検査や治療を受ける事ができます。
2-2「治る薬を出してもらえなかった」
内科診療は知識の勝負です。つまり、症状や検査結果を見て、最適な処方をするのが好ましいはずです。私たち性感染症を専門に診る医師はマクロライド系、ニューキノロン系、テトラサイクリン系、ペニシリン系などの多様な抗生剤を用いて、患者さんにマッチするものを選んで処方するスタイルです。
基本的に泌尿器科は外科系の診療科であるので、用いる抗生剤のバリエーションが極端に少ないクリニックも少なくありません。よくあるのが、アジスロマイシンばかり出すクリニック、シタフロキサシンばかり処方するクリニックです。性感染症診療に経験の浅い先生はとにかく簡略化した処方をしがちです。しかし、これでは多種多様の患者さんに合った処方がかなわないわけです。
2-3のどの検査ができない事が多い
泌尿器科ではのど(喉、咽頭)の性感染症がある事を知らない先生が多いです。また、知っていてもクリニックのルールで喉の検査を行わない所もありますし、喉の検査は行えても保険診療のルールとして、尿の淋菌・クラミジアと、喉の淋菌・クラミジアを同時にオーダー(検査依頼)できないという事もあり、「喉の検査も希望される場合は来月来てください」と言われてしまう事もあります。性病が心配な患者さんは、今すぐに検査がしてもらいたいのです。
2-4おりものの検査ができない事が多い
泌尿器科の先生は膣鏡を用いて子宮の出口(頸管部)や膣を診察できない先生がほとんどです。女性でも尿検査で性感染症の菌を検出することもできますが、それは子宮で感染した菌の量が増加し、周りの臓器に広がった後にたまたま膀胱まで達している場合には検出できますが、そこまで行っていない場合は検出できません。
そして、女性の性感染症で一番問題となるのは膣や子宮の出口(頚管部)に菌がいる事です。そこに菌がいると、①相手に移してしまう問題、②産道でもあるので出産のときに児に移してしまう問題、③おなかの中(腹腔内:ふくくうない)に繋がっているので、致命的な腹膜炎を引き起こしてしまう問題等があります。
2-5保険診療では、液体窒素の治療が苦手な事が多い
尖圭コンジローマという良性腫瘍(りょうせいしゅよう)のイボとして現れる性感染症があります。良性なので、いわゆる悪性腫瘍(あくえししゅよう、がん)とは異なり、他の臓器への転移や深部に浸潤するものではありません。
しかし、良性でも腫瘍なので、自律増殖(じりつぞうしょく)していきます、すなわち数は増えていき、形も大きくなっていきます(増加増大といいます)。そのような患者さんに対する治療の1つとして、-200度の液体窒素で凍結させてウイルスに感染した細胞(イボ)を死滅させる方法があります。
この液体窒素の治療は、外来で行える簡単な治療ですが、イボが多ければたくさん凍結させなければならず、その分、時間がかかります。その割に保険点数は低く、窒素の価格は高騰してきています。それこそが保険診療のクリニックで、窒素の治療をしている所が少ない理由であり、要は「割に合わない」わけです。
2-6プライバシーへの配慮が欠けている事が多い
これは泌尿器科だから、と言うわけではないですが、一般のクリニックは内科であっても泌尿器科であっても性感染症の患者さんが受診するに準備ができていないクリニックが多いと考えられます。
例えば、受付、待合室、問診、診察、検査結果の見方、お薬の注意点などの場面で、受付スタッフや医師、看護師、薬剤師などが関わる際にそれぞれの連携が取れていて、患者さんの羞恥心に対する配慮ができているかが問題となります。患者さんはほんの些細な事でも傷ついてしまいます。
銀座ヒカリクリニックでは、待合室は完全個室になっており、受付スタッフは入職研修時より約30時間ほどの接遇研修を受けてきたプロフェッショナルたちです。
性感染症の診察は、他にも、治癒検査やパートナーへの指導、イボや陰部潰瘍の診察、予防策等、とても独特です。また性感染症の患者さんは大きな病院に行きたがらない性質がありますので、総合病院に勤務する泌尿器科医師はほとんど性感染症の患者様を診ずして開業後に初めて経験する先生も多いのです。
診療内容に序列はあってはいけませんが、大学病院や総合病院の泌尿器科のパンフレットを見ると、【ロボット手術】、【腎移植】、【前立腺がん】など、“The 外科”の診療が花形であるのは間違いありません。
2-7膀胱炎患者さんには培養はするがPCRはしない傾向
若干マニアックなお話になりますが、女性の治りにくい膀胱炎の原因菌の1つとして、マイコプラズマ・ジェニタリウム(M.ジェニタリウム、男性の非クラミジア性非淋菌性尿道炎の代表的な原因菌)が挙げられることが少しずつ分かってきています。
当院でも、前医でいくつかの抗生物質を服用しても改善しなかった膀胱炎症状(排尿時痛、頻尿、残尿感)の女性に検査をしてみると淋菌、クラミジア、M.ジェニタリウム、U.ウレアリチカムなどの性感染症特有の菌が検出されることがあります。これらの菌は通常の膀胱炎(90%が大腸菌が原因と言われている)の薬では完治しない事が多く、患者様は困ってしまいます。
泌尿器科での膀胱炎診療の流れには、性病検査は含まれない事が多い
- 膀胱炎症状のある患者様 → 検査:尿検査にて尿一般、尿沈渣、尿培養が行われる → 治療:膀胱炎の原因菌の90%は大腸菌であるので大腸菌をターゲットとした抗生物質が選択される。 → 治りにくい場合も、大腸菌や腸球菌に効く別の種類の抗生物質が処方される。
- 問題点① 尿培養ではクラミジア・マイコプラズマ・ウレアプラズマの菌はほぼ検出されない(PCR検査が必要)。
- 問題点② 大腸菌や腸球菌に効く抗生物質は、クラミジアに効く事はあっても、淋菌、マイコプラズマ、ウレアプラズマに効かない事が多い。
- *培養では、一部、淋菌のみ検出可能です。
性感染症の検査は基本的に「この方が性感染症かもしれない」と予測をしないと、泌尿器科クリニックでさえしてもらえないのです。しかし、一般泌尿器科ではあまりオープンに性の話が打ち明けづらい環境であったりしますので、患者様は「心当たりのある性行為があったんだけど、言えませんでした」と言って、当院に来られます。
2-8経験の浅い先生もいる。
前述のように、性感染症の患者様の多くは性病専門のクリニックを受診する傾向にあるため、総合病院や大学病院の泌尿器科に勤務する先生方の中には性感染症の診療経験が浅い先生もいらっしゃいます。
診療経験の浅さが大きく影響してしまう場合は、主に“できもの診察”です。
例えば、尖圭コンジローマは色、形、できる場所において多種多様です。(詳しくは当院の「尖圭コンジローマ 症例写真」をご参照ください)多くの尖圭コンジローマの患者さんが訪れるクリニックでは治療に慣れた先生が対応できますが、たまにしか来ないようなクリニックの先生はしっかりと完治するまで治療ができるとは限らず、その自信のなさが患者さんに伝わってしまう事も多いです。
他にも、性器ヘルペス、梅毒、伝染性軟属腫などの性感染症や、真珠様陰茎丘疹症、フォアダイス、膣前提乳頭腫症、非性病性硬化性リンパ管炎、アポクリン汗腺炎、性器の帯状疱疹などの正常変異や性感染症以外の皮膚疾患を正確に診断できない先生はとても多いのです。
3泌尿器科クリニックに行くメリットとは?
3-1「慢性前立腺炎の診療」が強い
これまで、泌尿器科のクリニックの先生が性感染症の患者さんを診るうえで、デメリットになる事ばかり述べてしまいましたので、今からは逆にメリットになる事をお話いたします。
通常の性病の診療の流れは、尿道の違和感、ムズムズ感、尿道痛、尿道から膿の排泄などを来たす、尿道炎の症状のある人は、性病検査を受けると、たいていが性感染症の菌(淋菌、クラミジア、マイコプラズマなど)が検出されて、それに合った抗生剤を点滴したり、飲んでもらったりすると完治するというものですが、そもそも症状が有るのに、検査をしても原因菌が検出されない方も一定数いらっしゃいます。性感染症とは、上述したように、性行為ののち、「菌がいて、尿道炎症状を来たしているもの」を指します。一方で、「菌がいなくて、炎症のみ起こっている」方もいらっしゃいます。
…」---。現在では、それらの複合的な感染により、細菌性膣症は発症しているのだと考えられています。
性感染症特有の原因菌が検出されない尿道炎症状とは?
- 性的接触 + 菌の感染 + 尿道の炎症 = 性感染症
- 性的接触 + 尿道の炎症 = 感染はなく、炎症のみ = 慢性前立腺炎の疑い
そのような方を「慢性前立腺炎」という疾患名で呼ぶことがあり、抗生剤ではなく、炎症を抑えるような薬で完治します。泌尿器科のクリニックで良く処方される薬なので、泌尿器科を受診して、性病の検査を行い、菌が検出されなければ「慢性前立腺炎」 の治療へとスムーズに移行してくれます。
ちなみに、当院ではこちらのお薬もご用意していますので、治療はスムーズに受けられます。(逆に一般的な性感染症のクリニックではこのような治療はしていないところが多いです)
3-2「前立腺肥大症の診療」が強い
2つ目のメリットとしては、中年~高齢の男性に多い前立腺肥大症という病気によって排尿の違和感や尿道炎症状を来たすことがあります。その場合も性感染症の検査で陰性を確認したのちに、泌尿器科クリニックではスムーズに検査や治療に移行することができます。
3-3「血尿の精査」ができる
性感染症の患者さんは炎症が強くて尿中に赤血球が検出する事があります。これを血尿と言います。血尿の原因は、性病の炎症以外にも、尿管結石や動静脈奇形などの病気による場合もあります。こちらも性感染症の検査で陰性を確認したのちに、泌尿器科クリニックではスムーズにそちらの検査や治療に移行することができます。
3-4「神経因性膀胱などの検査や治療」ができる
糖尿病を持つ患者さんでは、神経因性膀胱と言って、こちらも何かしらの泌尿器症状を来たすことがあります。一方で、糖尿病の患者さんは何かしらの菌に簡単に感染してしまうのも事実です(「易感染性:いかんせんせい」といいます)。こちらも性感染症の検査ののちに、菌が検出されなければそちらの検査や治療に移行することが大切です。
3-5「包茎手術」ができる
「全ての泌尿器科クリニックで」、と言うわけではありませんが、一部の泌尿器科クリニックでは仮性包茎や真性包茎の手術をしてもらえるところがあります。
包皮・亀頭などに繰り返す亀頭炎、陰茎包皮炎、尖圭コンジローマの患者さんで、包茎治療が有用な事があります。
3-6「緊急疾患への対応」ができる
患者さん自身が性病と思って、性感染症のクリニックに受診するものの、性感染症ではなく、泌尿器科的な緊急対応の必要な病気もあります。
例えば、精巣捻転症や嵌頓包茎などがそれにあたります。このような場合私たち性感染症内科では対応に困ってしまいます。すぐに泌尿器科医の診察が必要です。こちらは実際に当院に来られた嵌頓包茎の患者様です。緊急対応は私たちで行いましたが、必ず泌尿器科を受診するようお伝えいたしました。
4泌尿器科クリニックに行くメリット・デメリットのまとめ
前述したメリット、デメリットをいかにまとめてみます。
メリット | デメリット |
---|---|
慢性前立腺炎を診てもらえる。 | 保険診療での制限が多い。 |
前立腺肥大症を診てもらえる。 | 治る薬を出してもらえない。 |
血尿の精査をしてもらえる。 | 喉やおりものの検査がしてもらえない事が多い。 |
神経因性膀胱を診てもらえる。 | 液体窒素の治療が苦手な事が多い。 |
包茎手術をしてもらえる。 | プライバシーが守られない事がある。 |
緊急疾患への対応がしてもらえる。 | 性感染症診療経験の浅い先生もいる。 |
また、それ以外にも、性病患者様のご心配やご不安はたくさんございます。
困ってしまいがちな患者様の訴え
- もうずっと、マイコプラズマが治らない
- 性器ヘルペスをしっかりと検査してくれない、注意点を言ってくれない
- クラミジアが治らず、用意している「抗生剤の種類がこれ以上ない」と言われた
- コンジローマで長く治療を続けているが、治っているのかよくわからない
- 梅毒の治療中だが、薬を処方されただけで、次回2か月後に来てと言われ途方に暮れてしまった
マイコプラズマ・ジェニタリウムの耐性菌、性器ヘルペスと帯状疱疹の鑑別、治りにくいクラミジアやコンジローマの治療方針、早期梅毒や後期梅毒の診断や梅毒治療中の抗体価の判読方法など、ケアしなければいけない事も多く、経験の浅い先生では手をこまねいてしまう事も少なくありません。
私たちは毎日のようにたくさんの性感染症患者様を診療しています。どこのクリニックでもお手上げであった難治症例や意外と灯台下暗しで簡単な見逃し症例など多くを経験させていただいております。
“性感染症専門の診療を受けたい時は銀座ヒカリクリニックにご相談ください”
5結局、性病になったら何科に行けばいいの?
性病になったらまずは性感染症内科を受診するのが一番です。もう少し正確に言うと、①性病の症状があり性病が疑われる場合と、②症状はないけれども性病の検査を行いたい場合は性感染症内科を受診するべきです。
しかし、性感染症内科のクリニックがあるのは主に都市部です。地方にお住まいの方で多いのが地元の泌尿器科クリニックを受診されて、思うような診療を受けられず失敗し、わざわざ遠方から当院を受診して下さる事もあります。しかし今の時代であれば、遠方から来ずしてもオンライン診療で相当の診療が受けられます(一部対面診療でしか受けられない検査や治療もあります)。
まずはお気軽にご相談ください。
6おまけ:信用できる泌尿器科クリニックはココ!!
最後に私たち銀座ヒカリクリニックが責任を持ってご紹介する泌尿器科のクリニックについてご紹介いたします。
6-1かまた腎泌尿器・内科クリニック
院長:青木洋先生
院長の青木先生は以前、銀座ヒカリクリニックにて剣木院長について研修のご経験があり、とても穏やかで患者様思いの先生です。
特色:診療内容は、前立腺がんや膀胱がんなどの泌尿器疾患に加え、子供の夜尿症や性感染症も男女問わず診療されています。
クリニックHP
6-2佐々木クリニック泌尿器科 芝大門
院長:佐々木裕先生
院長の佐々木先生は当院院長の剣木が開業する前に性感染症診療について師事していた先生であり、とてもやさしく、信頼できる先生です。
特色:泌尿器科(一般)、腫瘍泌尿器科、感染症泌尿器科を3つの柱とし専門的な診療が行われています。男女問わず、子供からお年寄りまで診療されています。
クリニックHP
6-3飯田橋医院
院長:剣木崇文先生
院長の剣木先生は当院院長がとても慕っておられるお兄様であり、大学病院、総合病院勤務を経てご開業されました。とてもやさしく、信頼できる先生です。
特色:インフルエンザワクチン、HPV公費負担キャッチアップ制度なども導入されています。
クリニックHP
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記事監修
院長 剣木憲文(けんのき のりふみ)
医師、医学博士
日本性感染症学会認定医
銀座ヒカリクリニック院長
銀座ヒカリクリニック
アクセス:有楽町線 銀座一丁目駅より徒歩1分
本日の診療予約:03-6879-9875(急患受け入れも可)
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